2022年12月~2023年 1月 小説で知る医療現場の希望と葛藤

今月のコンセプトは「医療現場を描いた小説」です。

人を医療で治す。命を救う。生と死を扱う医療現場では、図らずも人間を見つめることになります。
そこでは葛藤もあるけれども、希望もある。また、小説という媒体であるからこそ伝わる何かがあるはずです。
冬ごもりのおともに、1冊読んでみませんか。

書名著者名請求記号POP
最後の医者は雨上がりの空に君を願う 上・下二宮敦人著913.6/Ni/1~2POPを見る
トップナイフ林宏司著913.6/HaPOPを見る
崩れる脳を抱きしめて知念実希人著913.6/ChPOPを見る
いのちの停車場南杏子著913.6/MiPOPを見る
がん消滅の罠:暗殺腫瘍の謎岩木一麻著913.6/IwPOPを見る
殺人者の白い檻長岡弘著913.6/NaPOPを見る
病は気から、死は薬から:薬剤師・毒島花織の名推理塔山郁著913.6/ToPOPを見る
ホット・ゾーン:「エボラ出血熱」制圧に命を懸けた人々リチャード・プレストン著、高見浩訳493.8/PrPOPを見る
チーム・バチスタの栄光 上・下海堂尊著913.6/617/1~2POPを見る
孤独な子ドクター月村易人著913.6/TsPOPを見る
希望のステージ南杏子著913.6/MiPOPを見る
臨床の砦夏川草介著913.6/NaPOPを見る
泣くな研修医中山祐次郎著913.6/NaPOPを見る
歯科女探偵七尾与史著913.6/NaPOPを見る
アウシュヴィッツの歯科医ベンジャミン・ジェイコブス著、向井和美訳936/JaPOPを見る
夜と霧 ヴィクトール・E.フランクル著、霜山徳爾訳946/FrPOPを見る